採用情報

通信工事と通信サービスを提供し、
地域の情報通信ネットワークを支える
公共性の高いお仕事です。

支えるひとびと

インフラ、工事、お客様サポート。
われわれの仕事は、すべてお客様につながっており、安心してお使いいただけることが、われわれの使命です。

インフラを支えるひとびと

中垣 光博

プレッシャーもありますが
充実した毎日です。

私は、入社以来、無線基地局工事の建設工事を中心に仕事をしてきました。
その経験を活かして、地域BWA事業開始当初は、自社の基地局建設工事を担当し、2017年からは地域BWAセンター設備の運用を担当しています。

当社のセンターは、全国各地につながっていて、各地域の通信サービスに使われているので、止めることはできません。このため、ちょっとした設定変更を行う際も、接続していただいている事業者の皆様にお知らせすることはもちろん、担当者どうし綿密に打ち合わせて手順を何度も確認し、慎重に作業を進めています。

重要インフラに携わるプレッシャーもありますが、全国各地の通信を支えていることは、この仕事のやりがいでもあり、忙しいながら充実した毎日です。

ケーブルテレビを支えるひとびと

諸熊 武

「ありがとう」で疲れも吹き飛びます。

私は、故郷の長崎県を離れてこの会社に入って以来、ケーブルテレビ業務を担当しています。入社当初は先輩の指導の下、マンションや事業所にケーブルテレビを導入するための、調査、設計、施工を担当し、協力会社の皆様と現場をともにしてきました。

2018年からは、工事後のお客様サポートを担当することになり、電話や訪問などで、直接お客様と接する機会が増えました。お客様とのやり取りでは、困りごとを正確に聴き取り、適切に対応することが求められるので、チームのメンバーと日々頭をフル回転させています。

時にはお客様からお叱りを受けてへこむこともありますが、困りごとを解決した時の「ありがとう」で疲れも吹き飛びます。

電気通信工事を支えるひとびと

前岡 重光

常に新しい経験ができることに、
やりがいを感じています。

私は、入社後、関西での無線基地局工事やケーブルテレビ業務を経験し、2016年に首都圏事業部に転勤しました。首都圏ではケーブルテレビ業務を担当の後、2017年から電気通信工事を担当しています。

関西からの転勤と初めての一人暮らしには不安もありましたが、関西に比べて小規模な首都圏事業部では、担当業務に限らず他のメンバーの仕事にも目を配って、お互いがフォローしあう体制を取っていることで、不安はすぐに払しょくされました。

2017年に担当した工事は、団地敷地内の地下ピットに設備制御用の通信ケーブルを配線する工事の管理監督で、初めての工事でしたが、わからないことはそのままにせず、先輩や協力会社の皆さんと話し合いを重ねて、無事に終えることができました。今後は、地下鉄駅での通信設備工事などを担当する予定で、常に新しい経験ができることに、やりがいを感じています。

※記事内容は取材当時のものです。

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